豊明市議会 2020-09-01 令和2年9月定例月議会(第6号) 本文
以上で歳出の質疑を終結し、総括的質疑に移りました。 臨時財政対策債の令和元年度までの発行累計額は153億5,510万円で、償還累計額は約63億3,805万円となる。
以上で歳出の質疑を終結し、総括的質疑に移りました。 臨時財政対策債の令和元年度までの発行累計額は153億5,510万円で、償還累計額は約63億3,805万円となる。
今の通常国会、2月5日に衆院予算委員会で総括的質疑が行われました。私たち日本共産党の志位和夫委員長も質疑を行っております。貧困の広がりについての安倍首相の認識を追及する、それと同時に、生活保護を使いやすい制度にするための提案ということで、生活保護法を生活保障法に名称を変えていく、こういったようなことの提案を行っております。
決算委員会においては、初めて取り組んだ総括的質疑について、款別質疑と重複する部分が往々にあり、時間がかかり過ぎた感は否めません。これは、来年度以降の課題となりました。 26年度決算においては、円安、株高、原油安が、大企業や個人投資家の懐を潤して、一部景気回復が見えた年でした。その結果、個人市民税も法人市民税も2億円強の増収となりましたが、トリクルダウンが中小企業を占める投資まで及んでいません。